未再販ゾイド

旧大戦で活躍したゾイドのうち、特に印象深いものを少しだけ紹介します。
今後再販されるかも?
もっと知りたい人はこちらへ。

・ライジャー/ライオン型(ゼバネス帝国)
全長 20.2m
全高 6.5m
重量 40.0t
最高速度 320km/h

ゼバネス帝国が最後に開発したゾイド。ブレードやゼロのなかった当時としては破格のスピードを誇った。だがゼバネス帝国軍がマッドサンダーに負け続けていて滅亡寸前の時期でもあり、大きな戦果を挙げることができなかった。現在ヘルキャットの後継機として作ったライトニングサイクスが大型化してコストがかかったため、共和国がストームソーダーを作りながらレイノスを復活させたように再登場の可能性もある。

・ギル・ベイダー/ワイバーン型(ガイロス帝国)
全長 43.2m
全高 16.6m
重量 333.0t
最高速度 マッハ4

ガイロス帝国最強のゾイド。デスザウラー以上の戦闘力を持ち、主武器ビームスマッシャー(荷電粒子を円盤鋸状にして発射する)はマッドサンダーを切り裂く威力を持つ。現在に至るまで唯一の超大型飛行ゾイドであり、最高速度はマッハ4、宇宙空間の飛行も可能で、さらに暗黒大陸から中央大陸まで直接飛べる航続距離を持つなど全く死角のないゾイドである。

・キングゴジュラス/ティラノサウルス型(ヘリック共和国)
全長 36.0m
全高 26.6m
重量 510.0t
最高速度 140km/h

旧大戦末期に登場した最大最強のゾイド。前代未聞の巨体に大陸間戦争で培われたハイテクが満載されておりデスザウラーがザコに思えるほどの戦闘力を持つ。ゴジュラス、デスザウラーに似た体型ゆえ格闘戦が得意だがスーパーサウンドブラスター(ゾイドの鳴き声を増幅して放射する超音波砲)、スーパーガトリング砲(荷電粒子砲、レーザー、超電磁砲の三種類の砲を連続発射する)といったギル・ベイダーを一撃で撃墜する超兵器を装備しており砲撃戦も完璧。さらに電子戦用のアンテナを装備し、水中戦もできるなどシリーズラストだからこそできる反則的な能力を持つ。

・デス・キャット/パンサー型(ガイロス帝国)
全長 18.4m
全高 7.2m
重量 85.0t
最高速度 420km/h

惑星Ziの大異変のため実践投入されずに消えたといわれる旧シリーズ最後のゾイド。400km/h以上のスピードで走行することができ、さらに攻撃力抜群の超重力弾砲まで装備しており、スピード、火力ともライガーゼロとは比較にならない。

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