ゾイド戦力比較表

公式ファンブック2の戦力比較表のノリで作ってみました。

ファンブック2の戦力比較表のデスステは最初の交戦時のデータと解釈しています。ゴジュラス・ジ・オーガやライガーゼロでもブレード&ジェノブレが戦った自己進化体と互角に戦えるとは思えませんので。

マッドサンダー対デスザウラー
        7:3
デスザウラーいえども徹底的に対策がなされたマッドサンダーの相手は分が悪い。荷電粒子砲以外の武器で攻撃してもマッドの重装甲にダメージを与えられないし、格闘戦を挑んでもパワー・スピード共に劣るデスザウラーではマグネーザーをかわせない。

マッドサンダー対デススティンガー
        8:2
デスステは姿勢が低くマグネーザーが当たらないためマッドにとっては相性の悪い相手。しかしマッドは荷電粒子砲以外の攻撃に対しても耐性が高くレーザーシザースも効果が薄い。お互い決め手に欠ける以上肉弾戦になり、超重量級のマッドサンダーが制するだろう。デスステは暴走状態でも勝てるかどうか怪しい。

マッドサンダー対バーサークフューラー
        8:2
究極野生体いえどもケタ外れのパワーを持つマッドサンダーにはかなうまい。反荷電粒子シールド以外の部分を狙ってもフューラーの出力ではマッドの巨体に致命傷を与えられないだろう。マグネーザー同士の接近戦を挑んでも体当たりではねとばされる可能性が高い。

マッドサンダー対エレファンダー
         9:1
同じ重突撃タイプのゾイドなだけにパワーの差がそのまま勝負を決める。エレファンダーの重装甲もEシールドもマグネーザーの前では紙切れ同然である。

マッドサンダー対アイアンコング
        10:0
パワーの差が大きすぎる。10体以上で攻めない限りコングに勝ち目はないだろう。

ライガーゼロ対デスザウラー
       3:7
野生の力をもってしてもデスザウラーはきつい。超重装甲を破れるのはシュナイダーのF.B.S(アニメのバスタースラッシュ)しかないが、荷電粒子砲をかわして懐に飛び込むのは困難で、たとえ一撃を与えても致命傷にならずキラークローとクラッシャーティルの反撃でやられるだろう。

ライガーゼロ対デススティンガー
       5:5
究極の野生体と真オーガノイド、いい勝負になりそうだが、暴走・自己進化後のデスステはゼロにはきつい。

ライガーゼロ対バーサークフューラー
       5:5
基本性能は互角だが装備のバランスがよいフューラーが若干有利。しかし個体の能力差やパイロットの技量への比重の方が大きい。

ライガーゼロ対アイアンコングPK
       7:3
パワー・スピード共にゼロの方が上。格闘戦用のゼロなら近づく前に射撃で倒せる可能性が多少なりともあるが、パンツァーの火力の前ではPKいえどもお手上げだ。

ライガーゼロ対エレファンダー
       7:3
エレの重装甲も野生の力の前では心細い。格闘戦であればミサイルと牙で応戦可能だがパンツァーのバーニング・ビッグバンはかわしようがない。

ガンブラスター対バーサークフューラー
        4:6
ゾイド個体の能力が高いフューラーが有利。電磁シールドいえども荷電粒子砲の連発には耐えられない。火力(荷電粒子砲)・スピード・格闘(バスタークロー)・防御(Eシールド)とすべてにおいて高いレベルを誇るフューラーであるがすべてを同時に使えるわけではない(動きが止まる)のでその隙をつけばガンブラスターにも勝機はある。

ガンブラスター対エレファンダー
        6:4
エレファンダーの防御力でもガンブラスターの集中砲火を受けると危ない。格闘戦はエレファンダーに分があるが、砲撃をかわして接近するほどの機動性はエレにはない。

ゴジュラス・ジ・オーガ対エレファンダー
            7:3
オーガノイドシステムを搭載した分ゴジュラスが有利。格闘戦ではエレのパワーでもオーガの獰猛さに勝てない。砲撃戦でも大口径砲のないエレはゴジュラスの装甲を破れず、バスターキャノンの返り討ちにあうだろう。

シールドライガーDCS-J対エレファンダー
              5:5
パワーはエレファンダーが上だが、火力・防御力ではDCS-Jも負けていない。レオマスターの腕が勝負を決めるだろう。

レイノス対レドラー
    5:5
後発だけあってレイノスが有利だが、決定的ではない。ブースターキャノンを装備すれば逆転するし、ノーマルレドラーでも格闘戦なら勝機がある。

シャドーフォックス対サイカーチス
          5:5
地上ゾイドの天敵ともいえるサイカーチスだが、フォックスであればスピード差は縮まる。地形や煙幕に隠れての攻撃や、対空砲の装備で十分対抗できるだろう。

ハンマーヘッド対ウオディック
        4:6
飛行能力のあるハンマーヘッドは海戦専用機のウオディックに比べるとどうしても設計が甘くなる。水深が浅ければ空中からの爆弾投下で対処できるが、深海での対決はウオディックが有利。

未再販ゾイド編

キングゴジュラス対ギル・ベイダー
          6:4
キンゴジュの装甲もビームスマッシャーを完全に防ぐことはできない。空中から攻撃を続ければギルにも勝機はあるだろう。しかしスーパーサウンドブラスターとスーパーガトリング砲を回避し続けるのは至難の業、一発でも当たればアウトだ。

キングゴジュラス対デスザウラー
          9:1
デスザウラーいえども最大最強のゾイドの前ではあまりにも無力。自慢の超重装甲もキングゴジュラスには紙切れ同然だ。パワー、スピード、火力、装甲すべてにおいてキングゴジュラスが勝っている。同タイプの2足歩行恐竜型ゾイドなので、デスザウラーには何のアドバンテージもない。決死隊を作って荷電粒子砲の集中砲火を浴びせるしかない。

キングゴジュラス対デススティンガー
          9:1
真オーガノイドいえどもキングゴジュラスのパワーにはかなわない。たとえ暴走状態でもあっけなく引きちぎられるであろう。ただ真オーガノイドには自己進化能力があり、長年放置すればキンゴジュ以上の化け物になる可能性がある。

キングゴジュラス対バーサークフューラー
         10:0
究極の野生体いえどもパワーの差がありすぎて歯が立たない。荷電粒子砲もバスタークローもキングゴジュラスの装甲を傷つけることができず、スピードを生かそうにも攻撃手段が皆無。

ライガーゼロ対デスキャット
       3:7
ゼロいえども400km/hを越えるデスキャットを相手にするのはきつい。イェーガーの旋回性能でトップスピードの差を埋めるか、超重力弾砲展開時を狙えば勝機はある。

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